若手からベテランまで
OMタクシーの“リアル”を語る座談会

前職では自動車の販売を行っていましたが、部署異動を機に働き方にギャップを感じるようになりました。転職サイトで偶然OMタクシーの求人を見つけ、未経験でも挑戦できる環境に魅力を感じ応募しました。

イベント運営会社で営業から現場手配まで幅広く携わっていましたが、長く続けるイメージが持てず転職を決意。運転が好きだったこともあり、タクシーという働き方なら自分に合うのではと感じOMタクシーに応募しました。

前職は飲食店で接客・調理を担当していました。運転が好きで大型二種免許も持っていたため、接客をしながら運転できるタクシー業務に魅力を感じました。資格をすぐに活かせることも入社を決めた理由の一つです。

前職の警備会社勤務の前にタクシー乗務経験があり、再びこの仕事に戻りたいという思いがありました。Osaka Metroが新たにタクシー会社を立ち上げることを知り、転職担当者の丁寧な対応に安心感を覚え、入社を決めました。

奥が深い仕事だと感じました。大阪の地理や最適なルート判断など、様々な要素がサービス品質につながっていきます。接客面でも経験を積むほど手応えも増していきますが、入社1年たってもまだまだ勉強の日々です。

タクシーの仕事は“運転が好き”だけでは務まらず、地理理解が重要だと気づきました。ただ、最初はお客様に確認しながらでも、経験を重ねるほど自然と身についていきます。自信のあるエリアが増えていく達成感もありますね。

運転してお客様を届けるだけの仕事と思っていましたが、実際は会話や雰囲気づくりなど“一期一会の接客”が大切でした。そこに難しさもありますが、やりがいとしても実感できています。

以前勤めていたタクシー会社は完全歩合で不安定でしたが、OMタクシーは給与保障や基本給があり、安心して乗務に向き合えます。収入が安定することで余裕を持って働け、結果として乗務にも集中できる環境だと感じています。

生活リズムが変わり、最初はかなり戸惑いました。慣れたと思ってもまた不規則さに悩む時もあり、夜勤への順応には今も取り組んでいます。ただ、休みは多いため体力回復を優先しながら生活できます。

夜間勤務に対応するため、こまめに仮眠を取り体調管理を意識しています。明け休みには家事や友人との予定を入れやすく、時間を有効に使えている点はメリットに感じています。

イベント業は不規則でしたが、今はシフトが明確で休みの予定を立てやすくなりました。働く時間帯に慣れるまでは大変でしたが、自分のペースをつくりやすい環境だと感じています。

前職の施設警備は24時間拘束で、緊張が続く働き方でした。タクシーは自分の裁量で休憩を取れるため、身体的にも精神的にも無理のない働き方ができていると実感しています。

入社初日から本社や採用担当の方々が丁寧に対応してくれ、不安なくスタートできました。業務のことも相談しやすく、先輩方も気軽に声をかけてくださるため、安心して働ける職場だと感じています。

研修の手厚さは前職と比べて大きく違いました。実際の乗務に近い側乗研修が丸2日あり、自信を持って営業に出られます。個人事業主に近い働き方が多い業界の中で、社員としてしっかり守られている安心感があります。

他社は分かりませんが、OMタクシーは明るく前向きな雰囲気の会社だと思います。世代も幅広く、コミュニケーションが取りやすい環境です。自然と助け合いが生まれている点も魅力です。

「体育会系」「実力主義」といったイメージもありましたが、面接時から優しく丁寧な対応が印象的でした。道路情報やヒヤリ・ハット事例の共有など、乗務中の会社からのバックアップも頼もしいです。

接客を最も大切にしたいと考えています。ルート確認を怠るとお客様に迷惑をかけるため、コミュニケーションを丁寧に取り、安心して乗っていただけるサービスを心がけたいと思っています。

売上だけを追うのではなく、事故・違反ゼロを徹底したいです。焦りは運転に表れるため、自分を冷静に保ち、安心して乗っていただけるドライバーを目指します。給与保障も精神的な余裕につながっています。

お客様から「OMタクシーに乗れて良かった」と思っていただける接客を目指したいです。先輩たちが築いた評価を引き継ぎ、選ばれるタクシー会社として成長に貢献できるドライバーになりたいと考えています。

安全運転を最重要とし、業界の中で若手が活躍できる環境を作っていきたいと思っています。タクシーは年齢層が高い印象を持たれがちですが、若い人材が定着し成長できるチームにしていきたいです。